観光案内 -Tourist Information

カトマンズ Kathmandu

標高1,300mに位置するカトマンズ盆地は、1979年にユネスコ世界遺産に文化遺産として登録されました。カトマンズ、パタン、バクタプルの3つの古都、ヒンドゥー教と仏教の建造物群が登録対象となっています。カトマンズは約100万人が暮らすネパールの首都。
カトマンズの町にはいたるところに寺院や祠があり、宗教が人々の暮らしに溶け込んでいるところを見ることができます。
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パタン Patan

パタンは、ラリトプル(美の都)の別名を持つ、ネワール族の古都です。パタンのダルバール広場は、すばらしい寺院などが残っております。また、マンダラや仏像など工芸品も盛んな街で街を歩くと色々と楽しむことができます。

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バクタプル Bhaktapur

赤茶のレンガ作りの建物がびっしりと並ぶ古い街。
カトマンズより東に15km位置する、赤茶のレンガ作りの建物がびっしりと並ぶ古い街です。街では、昔ながらの街並みが残っており、タイムスリップした感じを受けることができます。

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カトマンズ盆地(展望地) Kathmandu Valley(Viewpoint)

周りを5山に囲まれたカトマンズ盆地は、パタンやバクタプルなどの古都以外にも多くのヒマラヤを眺める絶景の場所があります。有名なナガルコットやドゥリケルなど日帰りで行くことも可能ですが、ぜひ1泊してのんびりして、感動する景色を見てみてください。
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ポカラ Pokhara

カトマンズから西へ約200km 飛行機で所要30分、陸路で約5~6時間。湖とアンナプルナ連峰の展望で知られるポカラはヒマラヤから下る川が開いた緑 豊かな盆地にある町です。
多くの観光客が訪れるネパールで人気の観光地です。
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ルンビニ Lumbini

釈迦生誕の聖地であるルンビニはカトマンズの南西300km、インド国境に近いタライ平野にあります。見どころはマーヤ聖堂、釈迦の生誕地を示すアショーカ王の石柱などです。
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チトワン国立公園 Chitwan National Park

カトマンズの南西146kmにあり、南の亜熱帯平原に位置し、アジアで最も自然の保たれている国立公園のひとつです。
哺乳類は43種類を数え、特に絶滅寸前のインドサイ、トラ、ワニの生息地として有名です。
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ジャナクプル Janakpur

ジャナクプルは、「ラーマヤナ」の主要舞台となっております。インド国境に近いこともあり、インドの方々も多く訪れます。インドの影響を多く受けているも見ることができます。ネパールで唯一のムガール様式で作られたジャナキ寺院があります。
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