ネパールに行ったら、ぜひ飲んでほしいネパールの飲み物があります。ほとんどレストランで飲めますので、レストランで食事する際にぜひ頼んでみてください。
ネパールのグルメは以下リンク先に掲載しておりますので、併せてご覧ください。
ソフトドリンク
チャイ
日本でも有名なチャイです。
ネパールでは、街中のいたるところで売られています。道にあるチャイのお店は一杯20~30NRSで売られており、店によって入っている香辛料が異なり、味が違うので、ぜひ色々と試してみてください。
ホテルから出されるミルクティーは、日本のミルクティーと同様にあくまで紅茶にミルクを追加しただけのものです。ぜひ、現地のチャイを楽しんでください。
ヨーグルト
カトマンズのアサンにある飲むヨーグルトです。
とても濃厚な味になっており。現地の人や観光客でいつも賑わっています。ダルバール広場からタメルへ抜ける際に通り場所に店がありますので、その際に立ち寄っては、いかがでしょうか。
値段は大きいサイズが80NRS、小さいサイズが45NRSとなっています。(23年1月時点)
アルコール
ビール
ネパールにもいくつかのローカルビールがあります。カトマンズやポカラなどでは、海外のビールももちろん飲めますが、せっかくネパールへ来たので、ぜひネパールのビールも試してみてください。左から、ゴルカビール、バラシンゲビール、ムスタンビール、ネパールアイスです。他にもエベレストビールなどもあります。日本のネパールレストランでも、ネパールビールは2つ程度の銘柄を用意していることが多いです。(品切れといわれることもありますが)
チャン
いわゆるドブロクです。
カトマンズで作られるチャンは、お米を原料としており、少し甘いです。一方、マルファやトクチェなどアンナプルナ街道沿いに住んでいるタカリ民族は、麦を原料にチャンを作っています。麦で作っているチャンは、お米で作られているものよりは少し苦いですが、酔いにくい特徴があります。
現地の人に招待され提供されるお酒はチャンであることが多いです。現地のネパールレストランでも提供されている店が多くありますので、お酒を飲める方は、ぜひ一度ネパールでチャンにチャレンジしてみてください。
ロキシー
アルコール度数が40%-50%と非常に高いお酒です。
日本のお酒でいうなら、沖縄の泡盛に近いかと思います。
ネパールのダンスなどを見せてくれる民族レスランに行くと、写真のように上からおちょこに入れてくれます。また、別のおちょこを用意してくれ、そこに火をつけることで、アルコール度数の高さを見せてくれるレストランもあります。
(写真のレストランは、ドゥワリカ ホテル内にあるクリシュナルパンです)